ABOUT

『天龍窯の器について』 天龍窯では、萩の土と釉薬の表情を大切にしながら、一つひとつ器を手作業で製作しています。 萩焼は、土と釉薬が窯の中で溶け合うことで生まれる、やわらかな色合いや豊かな表情が魅力の陶器です。 同じ形、同じ土、同じ釉薬で作った器でも、窯の中での位置や温度、季節や気候などによって、色の濃淡や釉薬の流れ、斑点、貫入など、それぞれに違った表情が生まれます。 そのため、ひとつとしてまったく同じ器はありません。 少しずつ異なる色合いや風合いも、手仕事で生まれる萩焼ならではの個性として楽しんでいただけましたら嬉しく思います。 オンラインストアの商品写真は、同じ形状・土・釉薬で製作した商品の一例を撮影して掲載しています。 お届けする器は、写真と色合いや釉薬の表情、形などが多少異なる場合がございます。また、ご覧いただく端末や画面の設定によっても、実際の色味と異なって見えることがありますので、あらかじめご了承ください。 セット商品につきましては、できる限り色合いや雰囲気の近いものを組み合わせてお届けしています。 使うほどに育つ、萩焼 萩焼には、使い込むほどに器の表情が少しずつ変化していく「萩の七化け」と呼ばれる特徴があります。 器の表面に生まれる細かな貫入に、お茶や珈琲などの色が少しずつ入り込み、時間とともに色合いや風合いが変化していきます。 使うほどに、自分だけの器へと育っていく。 そんな時間の変化も、萩焼の楽しみのひとつです。 日々の暮らしの中で、天龍窯の器を末永くご愛用いただけましたら幸いです。